『種苗界 2025年7月号』に掲載されました
~現地ルポ「これからの食と農業」第7回~
静岡県を中心に、信頼あるつながりの中で農業の可能性を追求してきた稲吉種苗の取り組みが、業界誌『種苗界』にて紹介されました。
高糖度トマト「アメーラ」の研究開発(子会社(有)ハニーポニック)や複数の生産者が共同する(株)サンファーマーズによる栽培の確立、農産物のブランド戦略の展開、そして知財功労賞(農林水産大臣表彰)受賞やスペインでの展開などが多角的に紹介されています。
稲吉種苗はこれからも「根域制限栽培法」や独自の「溶液栽培システム」を活かしながら、持続可能な農業の実現を目指すことで「成長の種をまき、未来を育んで」いきます。
農業に関心のある方や、食の分野で新しい挑戦を志す方々にも、ぜひ読んでいただきたい内容です。
