栽培型栽培型栽培型月月N月月8栽培型品種名：TTM106 （登録品種）F:R-1, Tm-2a, トマト黄化葉巻病耐病性をもつ耐裂果性に優れた高品質なミニトマト。低段から安定して糖度が高く、食味に優れる。果重は15～20g。果形はきれいな球形で果揃いがよい。へたの形状も美しく、パック詰め時の見栄えがよい。また、機能性成分であるリコピンを豊富に含み、従来トマト（ホーム桃太郎EX）の約1.5倍。熟期の早い早生種。赤ちゃんのほっぺのような、トマトのイメージを超えた新しい食感。果皮がとても薄く、とろけるような食感のミニトマト。糖度が高く風味に富んで、食味は良好。果実は赤色で強い光沢があり、１果重13～15g程度。果皮に弾力があり、裂果はほとんどない。葉は淡緑色で、節間は短く、草勢はやや強い。草勢はややおとなしく栽培容易。裂果の発生が少なく、秀品率が高い。果実はプラム形。肉厚でゼリーが少なく、高糖度。丸玉とは異なる食感。果実はテリがあり鮮やか。下段はシングル花房で、上段はダブル花房となり、多収。1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12黄化葉巻病耐病性で軟化や裂果に強く、極早生で肥大よく収量性に優れるミニトマト。高温環境下での着果性、果実肥大性に優れ、栽培初期から品質のよい青果を収穫することができる。草勢はやや強くスタミナがあり、栽培後半まで安定した収量性を発揮できる品種。果肉が厚く、日持ち性がよいため、完熟収穫が好ましい。果実は色濃くテリがあり、食味は甘みと酸味のバランスに優れる。軟化玉の発生も少ないため、出荷時の青果品質、流通先での果実の見栄え、棚持ちの良さにも寄与する。1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 121 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 121 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12ハウス抑制ハウス促成ハウス半促成抑 制促 成ハウス加温半促成ハウス抑制暖地抑制暖地促成耐 病 虫 性Tm-2a, Ty-3a, F:R-1, J3, Cf9, GL, N抵 抗 性耐病虫性GL,Ty-3a, Cf9抵 抗 性Cf9, Tm-2a抵 抗 性F:R-1, F:R-2, Tm-2a, Cf9, GLタ キ イ 交 配サ カ タ 交 配松 島 交 配サ カ タ 交 配TY千果ロイヤルパッションCFプチぷよⅡアイコミニトマト
元のページ ../index.html#8