栽培型6月N月月月栽培型栽培型栽培型F:R-1, F:R-2, V1, V2, Cf9, 品種名:TTM105 (登録品種) F:R-2, J3, V1, Cf9, GL, N品種名:TTM178 (登録出願中)品種名:TTM170 (登録出願中)食味の優れる黄化葉巻耐病性品種。チャック果、窓あき果、空洞果、スジ腐れ果の発生が少なく、秀品率が高い点が評価される。果実は豊円。硬玉で日持ちがよいため赤熟収穫が可能。着果性がよく、低段から果実の肥大もよい。節間が詰まる品種なので、特に日射量の少ない厳寒期には必要に応じて摘葉・玉出しを行う。低日射、低温管理で肥大した果実は平玉になりやすく、特に2月以降、日中のハウス内温度が高く灌水が不足すると、果実の肥大不足により、果実尻部がへこむ場合があるので注意が必要。低温伸長性に優れる黄化葉巻耐病性品種。草勢が強く長期栽培により適する。低温期でも草勢を維持しやすく、促成、抑制長期栽培に最適な冬春向け品種。節間が詰まりすぎず葉が混み合わないため、低日射下での採光性も良好。一方で、高夜温などによる高温、多湿条件下では軟弱徒長を招く。特に厳寒期に入るまでは夜温10℃を目安にしっかりと換気をする。黄変果に強く、着果のよさとスタミナが自慢の硬玉の桃太郎。黄化しにくい特性をもつ。すぐれた着果性とスタミナ。硬玉で秀品率が高く、糖酸比のバランスが良く食味が良い。黄化葉巻病に安定した耐病性をもつ。1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 121 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 121 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12着果がよく裂果に強い、すすかび病耐病性をもつ良食味な夏秋用桃太郎。花質がよく着果が安定し、整理障害(チャック・変形・空洞・黄変など)の発生も少ない。熟期は中生で果色は濃桃色。果形はスムーズな豊円型で200g程度にそろった果実が収穫できる。糖度が高く、緻密な果肉で食味がよい。草勢は初期強めに進むため元肥は減らし、定植後の最初の追肥は3段花房の開花前を目安に行う。草丈は低いので、誘引回数を減らせる。1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12暖地抑制暖地促成ハウス抑制ハウス促成ハウス半促成ハウス抑制ハウス促成ハウス半促成夏秋雨よけ抵抗性 耐虫性 耐病性TYTm-2a, GL耐 病 虫 性Tm-2a, Ty-3a, F:R-1,耐 病 性Tm-2a, Ty-3a, F:R-1, F:R-2, V1, Cf9, GL耐 病 虫 性Tm-2a, TSWV, Ty-3a, B, F:R-1, F:R-2, J3, V1, Cf9, GL, Nサ カ タ 交 配タ キ イ 交 配タ キ イ 交 配タ キ イ 交 配かれん桃太郎ホープ桃太郎ブライト桃太郎みなみトマト
元のページ ../index.html#6