栽培型栽培型月月月ら羅皇月栽培型栽培型つる割病（レース0,2）、えそ斑点病抵抗性でうどんこ病にも強い早春晩秋系品種。果形はやや腰高～球形で、果皮は灰白色。ネットは安定して発生し、消えにくく密に入る。果肉はやや黄緑色で食味に優れる。ソナタ春秋系より若干小玉。ネットの発生は早く、交配後11～12日頃にひびが発生し始める。つる割病（レース0,2）とメロンえそ斑点病に抵抗性をもつ。果実は球形～ややへん平。ネットは安定して発生し緻密に入る。草姿は中程度。活着後のツルの伸長性が良いので徒長しないように管理し、節間の詰まった草姿にする。ツルの立ち上げの頃より徐々に樹を作っていき、がっちりした草姿にするとよい。秋冬作に幅広く作れる品種。つる割病（レース0,2）に抵抗性がある。球形で大玉、果形の安定度が抜群。果皮は灰白色で、ネットは盛り上り良く、ヒルネットになりにくい。果肉は黄緑色でアールス特有の風味があり美味しい。糖度は15度以上に安定し、黄化玉、軟化玉の発生がなく日持ちがよい。1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 121 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 121 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12おううどんこ病、炭そ病の耐病性を有し、硬肉で高糖度な食味の品種。果皮が強く柔軟性があり、裂果、ウルミ、空洞果の発生が少なく、歩留まりが高い。草勢は強めだが、安定的な雌花の着生、花粉の発生量の多さで、低温期作型においても着果性・果実形状に安定感がある。果実は肥大性に優れ、２果以上の収穫を前提とする多果獲り栽培でも、果実の勝ち負けが少ない。果重８～10㎏のやや腰高で、果皮は濃い極濃緑色。硬い果肉質で肉質の軟化・劣化による品質低下が少なく、店持ちも非常によい。草勢が強い品種なので、大人しめの台木を選定するとよい。1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12暖 地暖 地暖 地露 地ウ エ キ 交 配ウ エ キ 交 配ウ エ キ 交 配ナ ン ト 交 配14ソナタ春秋系2号ソナタ夏系2号雅春秋系ザ・スウィートメロン・スイカ
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