【稲吉種苗】園芸情報 第34号
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褐斑病・うどんこ病に強く、べと病にも比較的強く最後までバテ知らず。主枝雌花率、4月まき50~70%、8月まき30~50%、各節1果成。草勢は中、側枝、孫枝とも安定して発生する。葉は濃緑で中葉、受光態勢の良い草姿となり、管理作業が行いやすい。果実は22~23㎝で、果色は濃緑、肩こけ少なく果長の変化が少ない。果実肥大は非常に早く、初期から多収となり、樹ボケの心配は少ない。また高温化においても順調に果実肥大し、尻細果の発生は少ない。適作型 雨除け・ハウス抑制・暖地促成・3月~9月まき栽培耐暑・収量性に優れ、収穫中後半の枝止めは半放任の省力タイプ。うどんこ病、褐斑病に強く、べと病にも比較的強いため、薬剤散布が軽減でき、栽培後半まで安定した栽培が行える。高温下の花落ち奇形果の発生は極めて少ない。主枝雌花率は、3~4月播種で90~100%、7~8月播種で80%程度、各節2~1果成りが主体となる。果実は21~22㎝で、果色は濃緑で光沢がある。また肩こけ少なく果長の長短も発生しにくく秀品率が高い。適作型 雨除け・ハウス抑制・3月~8月まき夏の高温環境下でも安定した果形が期待できる品種。果長は21~23㎝で果色は極緑。草勢は中程度、子枝・孫枝ともに安定して発生する。葉は濃緑で中葉、受光態勢の良い草姿をしている。果実肥大は早く、初期から多収となる。高温下においても順調に果実肥大する。適作型 ハウス無加温節成り性が高く、2果成りが多い、初期収量が高い品種。収穫開始までのしっかりとした樹作りが大切になる。1~8月のハウス栽培に適する。果長は21~22㎝で100g果で果形安定が抜群。うどんこ病、褐斑病に強く、べと病にも強い。適作型 半促成・無加温・雨除け・抑制・晩抑と き わ 交 配と き わ 交 配と き わ 交 配O S 交 配12クラージュ 2コラソン秋 華まりんキュウリ

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